ぞうのブログの部屋

アクセスカウンタ

help リーダーに追加 RSS Shall we エアロ? (第12話) 大会には出たものの…

<<   作成日時 : 2004/10/12 00:00   >>

トラックバック 0 / コメント 0

いよいよ大会当日になりました。

大会は初めてでしたが、普段のレッスンのように動けたらきっと良い結果が出ると思って頑張る事にしましたp(^ ^)q

大会ではグループ部門にも出る事になったのですが、参加者全員が集まった事がなかったため受付時間の1時間前に会場に集合して位置を決めたりと細かい打ち合わせをする事になりました。

一緒にやるメンバーは見た事がある方もいましたが大半は知らない方ばかり…

気が弱い彼はなかなか話ができないのですが、一緒に演技をして盛り上がる事ができたら自然に溶け込めるのではと思っていました。(男性イントラさんは打ち上げもやりたいと言っていましたし…)

そうしているウチに受付の開始時間が来まして受付を済ませます。

初めての大会でワケが分からない彼は同じチームでやる事になるメンバーに付いていって更衣室で着替えを済ませて、観覧席に荷物を置く時も同じ所に置かせてもらいました。(ロッカールームは数が限られているため荷物は個人管理となる事が多い

そして会場のフロアーでウオーミングアップをするのですが、彼はこの時にある不安を抱きます。

それは一緒にグループ部門をやるメンバーのほとんどの人がオーダーメイドのお揃いのTシャツを着ている事でした…

みんなで一緒にチームを作って演技をするのだからお揃いのTシャツを作る事は良い事だと思うのですが、この事は彼の耳には全然届いていなかったのです…

そんな中、周りを見渡すとグループ部門の話を持ちかけてくれた女性イントラさんを見かけますがそのイントラさんもシングル部門にエントリーするためか自分の演技の事に集中している感じでとても声をかけられない…

さらに見渡すと彼が所属しているスポクラのスタッフ(この方も競技レッスンによく出られていました)見かけるのですが、お揃いのTシャツを着ているばかりかそのメンバーと一緒になっていて、自分が働いているクラブから参加しているメンバーの事などお構いなし(・o・)

確かにオフとして大会に参加しているのかもしれないけど、いくらオフでもスポクラのスタッフでいる以上は参加しているメンバーには気を使うべきだし、こういう時のメンバーへの応対でそのスポクラの価値を見られたりするものなのですが…(-_-メ)

以前参加した水泳の大会の時はレッスンに常連として参加していた方のほとんどの方が大会に参加してスポクラのスタッフと一丸となって応援したりして、かなり盛り上がって楽しく過ごす事ができましたので、今回も同じような期待をしていたのですが、今回のエアロビクスの大会の参加者をよく見ると、スタジオレッスンに常連として参加していた方はほとんどいない

こんな状態ではスポクラのスタッフとメンバーが一体となって盛り上がるハズがないですね(ToT)

またシングル部門ではエアロ歴に応じてエントリーする部門が分かれていますが(彼がエントリーしたのはエアロ歴1年未満の部門)たまたま以前通っていたスポクラで一緒にエアロをやっていた人を見かけるのですが、その人も彼と同じ1年未満の部にエントリーしたとの事(@o@)

彼がここのスポクラに入ってエアロを始めたのが11か月前で、その人はその時点でしっかりエアロをやっていましたので1年未満のハズがない…

エアロ歴については申し込み用紙に自分で書くだけでチェックはしていないですのでサバ読む事はいくらでもできるのですが…(実際にはエアロ歴をサバ読んでエントリーしている人の方が多いのかもしれません…)

そんな不安(不信感かな)を抱いているウチに大会が始まります。

最初はシングル部門の予選でリードの動きに合わせて普段のレッスンと同じように40分ほど動きます。

広い体育館でやるためか、スポクラのスタジオレッスンとは雰囲気が違って動きにくいような気がしましたが、ほとんど間違える事なくこなします。

でも普段のスタジオレッスンですと最後まで間違えずにできる方は少なかったりするのですが、この大会ではきちんとできている方が多いような気がしました。

こういう大会に出る人って彼と同じでスタジオではエアロをバリバリにやっていて上手いと思っている人ばかりなのかもしれません…

というワケで、結果は見事に予選落ちでした(; ;)/^^^

話をグループ部門に戻しますが、演技が終わった後は悲惨なものでした…

参加する前からグループが出来上がっているもので、仲間がほしいと願って一人で参加した彼などお構いなしで内輪だけで盛り上がってしまいますので彼の居場所は完全になくなってしまいました。

このグループ部門は特別賞を受賞する事になるのですが、彼はそんなの取っても全然嬉しくなかったようです。(女性イントラさんもシングル部門で優勝しますが全然嬉しくなかったと彼は言っていた)

この時点で彼のショックはかなり大きかったのですが、この後に打ち上げがあったら少しは話に加われるかもしれないと期待しながらもそんな雰囲気もありそうになかったので、一人寂しく更衣室に向かうと隣町のスポクラで参加を募集されていた男性イントラも着替えていました。

彼は勇気を出して

「この後に打ち上げとかあるのですか?」

と聞いてみたら、返ってきた答えは…

「それは僕は分からない。あのメンバーはやるかもしれないけど。どちらにしても僕は疲れたからもう帰る。」

あまりに信じられない答えに言葉も出ませんでした。

レッスンの時にあれだけ募集していたのは単にグループ部門にエントリーするという実績作りのための駒として使われてただけなのかなと思うと悲しくなると同時に怒りもこみ上げてきました(-_-メ)

これまでは大会などのイベントに積極的に参加すればそれだけのものが返ってきましたが、参加しかなった方が良かったと思ったのはこの時が初めてでした。

一生懸命頑張ってきたのに報われない所かエアロビクスの大会に出て活躍する方は自分の事しか考えない人ばかり…

そう思うと今までエアロビクスで頑張ってきた自分が虚しくなってきて、もうエアロビクスはやめようかと考えるようにもなりました。

でも、ここでこのまま引き下がってしまっては何も変わらない。

彼はこの後、ホームジムでの女性イントラさんの競技レッスンの時にある行動を起こします…

設定テーマ

関連テーマ 一覧

月別リンク

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文